貧乏人はお金は貯金するものだと思っている!今すぐ改善したい14の貧乏習慣

7個以上当てはまると危険!沼にハマるな!「14の貧乏習慣」

節約思考の人々が陥りがちな習慣は多くある。

節約をしていると思っていても実は逆のスパイラルに陥っているケース。

 

価値観や考え方・行動など、そういった人に共通する点は多い

非常に耳が痛いが、行動パターンや思考を知り、改善することで貧乏思考にならないようにしたい。

 

14のうち7つ以上当てはまるようなら、もはや貧乏スパイラルに浸かってしまっているので、

一刻も早く沼から抜け出す努力をした方が良い。

 

それでは一つ一つ見ていこう。

 

1.目の前の得に飛びついてしまう

●%OFF・タイムセールなど、目の前の得に飛びついてしまう。

瞬間的に判断し、しばらくたつと「そもそも必要なかった」というパターン。

 

「今」しか考えていないので、条件反射的に「得」に飛び込んでしまう。

そもそも価値ということをよく理解していないので、舞い上がった行動をしてしまう。

 

2.たくさんの安物と整理されていない部屋

とにかく同じような安物のモノや服のオンパレード。

そしてモノが散乱して散らかった部屋をクローゼット。

 

片付いていない環境は自分の脳内と同じ

脳内が整理されていないから同じような、安物ばかりを集めてしまう。

 

3.断捨離ができない(モノを捨てられない)

モノが捨てられない。

もったいない精神が強く、「いつか使うかも。。」と考え使わないモノをいつまでも保管。

 

断捨離ができない人。

モノが捨てられないということは、新陳代謝が進まず新しいことにチャレンジできない自分と同じ

 

いつまでも昔のモノにしがみついてしまう。

 

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4.時間の価値を分かっていない

安いものを求め時間をかけて複数の店舗を買いまわったり、スマホゲームなどに多くの時間を費やす。

適度は良いと思うが、「時間の価値」を分からないのは、自分に価値がないと言っているということ。

 

自分をお金のように浪費しているのと同じ。

自分の価値・生産性を考えていないので、「時間の浪費癖」が常習化している。

 

5.家計簿づくりに時間を費やしている

家計簿をつけることに精を出すのはいいが、もはや趣味の領域に達している人。

お金の流れを見える化するのは重要なこと。

 

だが、その活動は「お金を生み出していないことに気づいていない」

さっさと管理はマネーフォワードに任せて、お金を生み出す活動にシフトが必要。

 

 

6.過度な節約をしてしまう

ほぼお小遣いをなくす、欲しいものを極限まで我慢するなど、過度な節約をする。

こういうのも代表的な貧乏習慣。

 

どんどん目的なき節約志向に走ってしまう。

これも貧乏思考の特徴。

 

家計全体のバランスを整えながら、余剰を生み出し投資に回すなど、

プラスを作る活動に変えていきたい。

 

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7.クレジット/ポイントカード・アプリを多く所持

とにかくクレジットカード・ポイントカードやアプリを多く所持。

これも貧乏習慣の代表作。

 

謎のポイントカードたちや入会特典や年会費無料に釣られて作成したクレジットカード。

部屋が散らかっているのと同じ。

 

必要なものを見極め、不必要なカードを作らず、スマホのアプリも無駄に増やさないようにしたい。

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少なくともマネーフォワードなどのアプリで複数のカードをまとめて管理するくらいはしたい。

 

8.モノの価値を見極められない

値段だけを見て高い!安い!などの判断を瞬時にしてしまうこと。

モノの本質的な価値を知らない。

こういった人は株式投資などでも目の前の特に飛びつき、狼狽売りをし、損失を出すパターンの人。

先見性や本質的な企業価値を見極める力に乏しいケースが多い。

 

なぜその価格なのかを見極めその上で、高い・安いを判断できる目を養いたい。

 

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9.健康をないがしろにしている

一番大事かもしれない。

際限なくお酒を飲み続けたり、運動習慣がないなど健康に配慮していない生活習慣は貧乏の元

体に状態を常に健康な状態に保つためには食事や運動、睡眠などが超重要!

一つ一つのことをないがしろにしていると健康は保てず、意欲がわかない。

 

現状に甘んじてしまう思考になる。

 

10.周囲に向上心がある人がいない

基本人は同じようなレベル・価値観のネットワーク・コミュニティの中で生活している。

楽なのは良いが、単一コミュニティの中で日々を送っていると、考え方や行動も同質化する

人付き合いは大事だが、自分の属しているコミュニティをもう一度見直した方がいい(趣味は別)。

向上心がない人からは刺激がなく、得るものは大きくない。

 

11.細かいところにがめつい

人に施したり、人のために何かをしたりという思考がない。

経済的に余裕がないと自分本位の行動になることが多い。

 

細かいことにがめついと、すぐお金のことを考えてしまったり、心に余裕がない状態。

貧乏思考だと自分本位になりがち、人からも信頼されない

 

12.元を取ろうという意識が強い

お金を出した分だけの元をとろうという意識が強いケース。

食べ放題で食べすぎたり、つまらない本を買ってしまい無理に読む。

「せっかくだから」という口癖のある人も注意だ。

元を取りたい・もったいないとなってしまう。これも典型的な貧乏思考と言えるだろう。

 

13.本を読まない

読書習慣がないのも貧乏習慣の特徴。

読書で重要なのはアウトプットやアクションに繋がること

 

読書習慣がない人はインプットが日常生活からしかないので、一般的な知見や考え方しか持てなくなる。

読めばいいってものではないけど、これについては収入のとの関係をデータでも示されている。

 

14. お金を増やす方法は貯金しかないと思っている

これはトドメの一撃に近い。

貧乏習慣のアカデミー賞があれば、間違いなくノミネートされる作品。

 

節約し続け、小さなお金を貯め続ける。

貯金以外にお金を増やす方法があるのに、貯金しかしない。

 

お金を働かせるということが眼中にない、これは貧乏習慣の大ボス。

 

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貧乏思考は自分次第で変えることができるが、こびりついた垢のようなもの

どれくらい当てはまっただろうか?

半分を超えたら、もう立派な貧乏習慣を持ち合わせている(笑)

 

これはいわば長年の習慣によってこびりついた垢のようなもの。

だが、この14の貧乏習慣を改善するだけでも、「金持ち思考」にシフトすることができる。

 

貧乏とは習慣の蓄積なのである。

一つ一つの習慣が貧乏を作り上げていることを認識したい。

 

大事なのは習慣を改善し、新しいことへの挑戦や新しい自分をムリなくできる状態になること。

現状維持・節約思考で内にこもっていては貧乏から抜け出すことはできない。

 

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