むやみな筋トレでなく、「三大神経伝達物質」を意識すると格段にパフォーマンス向上する!
筋トレをすると人生のパフォーマンスが上がり、格段に様々な成功を手にしやすくなる。
筋トレは神経細胞を分泌し、脳の活性化を促し、集中力や判断力・記憶力をアップさせる。
更に不安・疲れの解消等に…など多くのメリットをもたらすことが、科学的エビデンスとして証明され始めている。
当然、仕事や体調にも良い方に変化をもたらす。
手軽に人生のパフォーマンスを上げる行為と言ってもよい。
メカニズムを知って取り入れていき、まずは1週間の筋トレを目安にやってみると良い。
景色と自信がはっきりと変わってくるはずだ。
超重要!「三大神経伝達物質」を知る! セロトニン/ドーパミン/ノルアドレナリン
やみくもに筋トレすれば人生が好転するなんてことはない。
何事もメカニズムを知り、実践するという姿勢が大事。
まず三大神経伝達物質という超重要なことを学びたい。
三大神経伝達物質とは?
- セロトニン
⇒通称『幸福ホルモン』。ストレスに効能のあるホルモン。やる気や幸福につながるホルモンの9割を占める。 - ドーパミン
⇒快感や多幸感を得る、意欲を作ったり感じたりするホルモン。やる気がある状態はこのドーパミンが出ている状態。 - ノルアドレナリン
⇒集中力や思考力を働かせるために必要なホルモン。心拍数の上昇や血管を拡張させたりする。
これらが三大神経伝達物質であるが、人間のパフォーマンスと大きく関係している超大事なホルモン。
様々な意欲や幸福感・集中力などはこれらのホルモンが作用する。これは抑えておきたい。
ホルモン分泌のメカニズムを知る!
筋トレをすると、ノルアドレナリンとドーパミンが分泌される。
ドーパミンが出ると脳内の報酬系という神経系が活性化するので、「癖になる」「またやりたい」となる。
そして、このノルアドレナリンとドーパミンというのは、セロトニンの分泌も促す役目もある。
ということは筋トレをすると三大神経伝達物質を制覇できるということ。
やる気が出ない、集中力が続かないなどの減少はこういった神経系が大きく関係していると言える。
まずやってみると人生が変わるきっかけに!
大事なのは継続するということ、そして楽しく続けられるレベルを設定すること。
継続的な筋トレを行うことで神経細胞を活性化し続け、やる気が出てくる、
集中力が継続するということが実感できるようになってくる。
これまで何事も続かない、資格勉強しても途中で放棄、仕事も中途半端でパフォーマンスが出ない。
など、思い当たる部分があれば、筋トレをまず1週間続けるところからスタートすると良い。
まずはシンプルに筋トレに取り組んでみる。
きっと人生が好転するきっかけとなるし、メンタルを安定させ、様々なチャレンジをしやすい状態を作ってくれる。
筋トレは人生のパフォーマンスを上げる行為と言っても過言ではない。